ハッチングにチャレンジ!

ハッチングにチャレンジ中!
→先日のデッサンの授業で、生まれて初めてクロスハッチング技法を習いました。
amps より、専用のペン🖋もいただきました。❣️
マノ先生のお手本が、あんまりにも素敵で(モダン💓)痺れました。
それで、私もハッチングの技法を身につけたいなあ。と思い、課題を家で仕上げました。
なんか、糸で描くみたいな感覚があって、糸と布の世界が大好きで、手作り大好き。手工芸の専門ライターをしてきた自分にとっては、ハッチングの技法、ワクワクするんですよね。
うーん。しかし…
全体が平べったく見えてしまうヽ(´o`;
光が差してくる方向をまだ理解していないことが自分でわかりました。
それから、ペンのタッチに力が入りすぎてる。これはマノ先生からもご指摘あり。
だから、平べったく見えるんだな〜。
マノ先生からのありがたいアドバイスを忘れないように記録しておこう。
「ハッチングは難しいので完璧な形が描けないとペン入れできないし、光と影の完璧な計算できるとハッチングは楽しいです。
鉛筆で線で練習すれば大丈夫です。なれるまでは鉛筆を使います、私の長い経験ではひとつの道具にこだわらずいろんな道具を使っていけば道具を自由自在に使えてそのうち各道具が自分の物になります。」
マノ先生のポジティブなアドバイスはいつも励みになる。
縛りが少なく自由なこと。設定を各自のレベルに合わせてくれること。が、とっても新鮮でありがたい。
むずかしいことにチャレンジできるって、なんて心が躍るんだろう。
◉藤田桃仙画伯のアドバイス◉
わーー!やっぱり「味」があるねー。私も勉強したいな。
水性ボールペンは色々あるよね。
写真のペンは、線の液垂れがなく、ロットリングに近い同じ太さの線が描けるんだよね。欠点としては、『線に抑揚がつけられない。カートリッジ式ではないのでお金がかかる。筆圧が強いとペン先が曲がる』という点かなぁ。でも液垂れしないのは、初心者には良いペンだね。ところで私のお気に入りはzebraのサラサだよ。軽い調子が出るので好き。カートリッジも安いところだと60円。
筆圧が強いということだけど、筆圧強いと線が直線ではなく、どーしても湾曲するわけです。そおすると、水面や地面など、真っ平らな面を表現したい場合、モコモコデコボコした面に見えてしまう。その場合どーしたら良いかというと、
①ペンに触れる指の位置を微妙に変えてみる。(筆圧の強い人は、ペンの先っぽを握る傾向がある。)
②ペンに触れる指の面は、出来る限り感じやすい皮膚面を選ぶ。
③ペンに触れる三本の指は、同じ圧力にする。(筆圧の強い人は、人差し指の圧力が強すぎる人が多い。)
④ペンを握りすぎず、緊張を緩めて、掌のなかに「フワッとしたお部屋」が出来るようにする。その部屋が心地よく緩んでいる時に、五本の指は理想的に滑らかに機能しているはず。
⑤ひたすら描く。
 描けば描くほど、絶対上手くなる。
いつも忙しいのにすごいなぁ💕絵に力強さがみなぎっているよ。「食べ物」も影響しているのかな。私もあやかってがんばる❗️😄🌸🌸🌸

魔法の手・手当て・手仕事・手作りのある暮らし

言葉に頼らない子育て ☆母なる手しごと☆ Content Introduction ◉手当て◉ hand healing ◉整体子育て講座◉母と子の活元会 ◉Lunch Box◉お弁当日誌。 ◉Works◉子どもが描いた絵と母の手による糸と布の作品。ウォルドルフ人形。フェルト遊び。 ◉料理◉料理研究家としての記録。 ◉デッサン◉デッサン初心者の記録。

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