ある朝舞い降りた蓮池を描いてみた。
ある朝、目覚めた時、
脳裏に浮かんだ蓮池のシーン。
次のデッサンの課題を探していた時に、
鮮やかに舞い降りてきた画像。
朝日に照らされている
蓮池の神秘的な輝きを
色鉛筆で描く、という、
デッサン一年生の我に課した無謀な題材。
でしたが…楽しかった〜。
色鉛筆の使い方がわからなくて、
色鉛筆の作品は子どものぬり絵
みたいになっちゃうよね〜。
色鉛筆は子どもっぽいなんて
バイヤスかかっていたけど…。
マノ先生が、
「色鉛筆も鉛筆ですから、
単色で陰影を描けば良いんですよ」
の一言に目から鱗。
色鉛筆も、優しく柔らかく、
塗り重ねればよいんだ。
鉛筆デッサンみたいに。
私の頑な先入観は、おそらく、
学校教育の弊害であろう。
色鉛筆ひとつ、
絵画としとの使い方習わないと、
先に進めないという…。弊害。
私がいま絵画に惹かれているのは、
メソッドは踏まえて、その上で、
自由な表現にチャレンジできるから。
楽しいな〜❣️
マノ先生には、絵本みたいに可愛い、
と評価いただきました。
嬉しいがなぜか微妙〜😅
いや、もっと大人っぽく描きたいのじゃ。
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